〈水戯庵〉は、金曜日限定の新たな体験型ラウンジ、「百川楼 — Tokyo Underground Arts Society —」を開始いたしました。
守り伝えるべき日本の伝統文化を受け継ぎながら、音楽、ファッション、アートが能舞台を背景に融合します。
伝統とテクノロジーが響き合う「東京発のナイトタイム・カルチャー」として、世界に向けた新しい夜の文化を提案します。

車山神社 | 寺田 創一
今回の「百川楼」は、長野県 天空の社・車山神社による神聖な神事「春恩祭 (しゅんおんさい)」を能舞台にて執り行います。
神事の後には、神々の恵みを人々と分かち合う直会 (なおらい) 、演舞会と続きます。
演舞会では、日本のハウスミュージック黎明期である90年代から魅力的な楽曲を制作し、2015年にオランダの名門レーベル〈Rush Hour〉から再発コンピレーションアルバム「Sounds From The Far East」がきっかけで始まったライブセットが世界中の聴衆を魅了した、寺田創一を迎えます。
巫女 (みこ) の演舞、楽人 (がくにん) による雅楽、そしてDJ・寺田創一による現代音の響きが重なり、 古来の祈りと現代の感性が出会う、この夜限りの特別な世界が幕を開けます。
神事の音は、時代ごとに新たな表現を迎えながら受け継がれてきました。
現代に生きる私たちの祈りに、現代の音が響くこともまた、伝統を損なうことではなく、伝統を今に息づかせることなのかもしれません。
〈水戯庵〉の「春恩祭」は、単なる公演ではありません。季節の節目を身体と感覚で迎え直すための神事です。
どうぞ、音と演舞、祈りの場の気配の中で、ご自身の内側に静かに訪れる春を体感してください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。




















