七十二候
初候:草露白(くさのつゆしろし)
9月8日〜12日頃
次候:鶺鴒鳴(せきれいなく)
9月13日〜17日頃
末候:玄鳥去(つばめさる)
9月18日〜22日頃
草花の葉先に透明の露が浮かび白く光って見える頃、早朝の野山を歩くと朝日にキラキラと光る秋の訪れを見つけられます。
〈水戯庵〉では、自然の移ろいを料理やカクテルなどで愉しんでいただけます。
是非ご賞味ください。
【 二十四節気七十二候 】
現在では四季が一般的ですが、かつて日本には、春夏秋冬を二十四の季節(立春・立夏・立秋など)に分類し、二十四節気をさらに五日ずつ三つに分類し、七十二の気候に分けて「七十二候」と呼び、細やかな季節の移り変わりを感じていました。