七十二候
初候:芹乃栄(せりすなわちさかう)/
1月6日〜9日頃
次候:水泉動(しみずあたたかをふくむ)/
1月10日〜14日頃
末候:雉始雊(きじはじめてなく)/
1月15日〜19日頃
寒風と降雪の時節で寒さが厳しくなる頃、冬本番を迎えます。
寒中見舞いを送る時期でもあります。
〈水戯庵〉では、自然の移ろいを料理やカクテルなどで愉しんでいただけます。
是非ご賞味ください。
【 二十四節気七十二候 】
現在では四季が一般的ですが、かつて日本には、春夏秋冬を二十四の季節(立春・立夏・立秋など)に分類し、二十四節気をさらに五日ずつ三つに分類し、七十二の気候に分けて「七十二候」と呼び、細やかな季節の移り変わりを感じていました。