七十二候
初候:雀始巣(すずめはじめてすくう)/
3月21日〜25日頃
次候:桜始開(さくらはじめてひらく)/
3月26日〜30日頃
末候:雷乃発声 (かみなりすなわちこえをはっす)/
3月31日〜4月4日頃
春分の日は自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
この日を境に昼の時間が長くなります。
〈水戯庵〉では、自然の移ろいを料理やカクテルなどで愉しんでいただけます。
是非ご賞味ください。
【 二十四節気七十二候 】
現在では四季が一般的ですが、かつて日本には、春夏秋冬を二十四の季節(立春・立夏・立秋など)に分類し、二十四節気をさらに五日ずつ三つに分類し、七十二の気候に分けて「七十二候」と呼び、細やかな季節の移り変わりを感じていました。